お知らせ

2016年3月15日(火)午前10時半から約1時間、公益社団法人札幌国際プラザ3階会議室にて、タイ警察信用組合と北央信用組合とのビジネス交流会が開催されました。
これは、タイ警察信用組合が北海道研修旅行の中で「北海道の信用組合を視察し、金融サービスや商品内容・社会貢献活動等について道内最大信用組合である北央信用組合と意見交換し職員の見聞を広めること、また、自国との違いについても認識し、今後の業務に役立てたい」との目的から、公益社団法人札幌国際プラザを介して申し出があり、今回実現したものです。

一行は警察職員の身分にある職域信組職員とその家族24名で、北央信用組合からは林専務理事の他畠山常勤理事、堀江総務部長、千葉総合企画室長の4名が出席しました。林専務理事の歓迎の意を表した挨拶のあと、事前に提出されていた質問事項に沿った質疑応答型式で交流会が進められました。
国の違い、文化の違い、地域信用組合と職域信用組合の違いがある中で、互いの業務や制度に対する相互理解と見識を深める機会となりました。