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お知らせ

2017年度交通安全運動募金の贈呈について

2017.11.24

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北央信用組合は、2005年の夏、職員が交通事故で亡くなるという悲しい出来事を契機に交通安全運動に取り組んでおり、同時に毎年交通安全に役立てていただくため当組合営業地区の市町村へ寄付活動を続けております。
2006年から継続してきた寄付活動は今年で12回目となり、募金額の累計は5,433,985円となっております。


2017年度は、役職員からの募金に組合拠出の寄付金を合わせ365,000円をむかわ町へ寄贈させていただきました。
また、当組合の交通安全の取り組みに賛同頂いております山梨県の都留信用組合様からも100,000円を同町に寄贈させていただきました。
むかわ町では交通安全推進協議会など諸団体を通じ「人と旗の波運動」など地域住民の方々が参加される交通安全への啓蒙活動を積極的に行い、現在400日近く町内死亡交通事故ゼロを達成されています。

11月24日、むかわ町役場 町長室にて当組合林理事長(写真右)より竹中むかわ町長(写真左)へ寄付金を贈呈し、感謝状をいただきました。
竹中町長は「むかわ町では、むかわ竜(世界的にも注目されている日本最大の全身骨格恐竜)を観光資源とした地方創生に取り組んでいる中、町内で悲しい交通事故が起こらないようこれからも積極的な交通安全運動を行うため、募金を役立てていきたい。」と話しておられました。

なお、北央信用組合は、交通安全への社会的貢献活動の取組みとしてセーフティドライバーにご融資するマイカーローンの金利引き下げを実施しております。
マイカーローンの詳しい商品内容は「マイカーローン」ページをご覧ください。