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2025.11.28
トピック
北央信用組合(理事長:畠山 則和)は、2005年8月に通勤途中の女性職員を交通事故で亡くした悲しい出来事を契機に2006年度から毎年度8月~9月の二か月間、全役職員で交通安全運動に取り組んでおります。また、取組みの一環として地域の交通安全に役立てていただくため、営業地区の市町村等への寄付活動を続けております。 2025年度は、役職員からの募金に組合拠出の寄付金を合せた50万円を11月25日(火)新ひだか町交通安全推進協議会(会長:大野克之町長)へ贈呈いたしましたので、お知らせします。
新ひだか町交通安全推進協議会は、長年にわたり町民と一丸となって交通安全に熱心に取組み2019年11月から交通事故死ゼロの記録を継続しており、2025年5月に交通事故死ゼロ2,000日を達成しています。大野町長からは「子供たちの交通安全教育に役立たせていただきたい。」とのお言葉と感謝状をいただきました。
当組合は、この交通安全運動の取組みによって培った意識を風化させることなく、今後も交通安全の願いを込めた取組みを継続してまいります。
