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2021.11.12
トピック
北央信用組合は、2005年の夏、職員が交通事故で亡くなるという悲しい出来事を契機に交通安全運動に取り組んでおり、同時に毎年交通安全に役立てていただくため当組合営業地区の市町村へ寄付活動を続けております。
2006年から継続してきた寄付活動は今年で16回目となり、募金額の累計は7,358,985円となっております。
2021年度は、役職員からの募金に組合拠出の寄付金を合わせ500,000円を公益社団法人北海道交通遺児の会へ寄贈させていただきました。
公益社団法人北海道交通遺児の会では、交通遺児が明るく健やかに成長されることを願い、子どもたちやその家族の方々が自信と誇りをもって力強く生き抜いていただけるように、支援激励することを目的として、主に育英奨学事業に取り組んでおられ、当組合役職員全員の交通安全に対する取組みに共感いただけました。
このたびの寄付金は、奨学金や入学祝金、修学旅行支援金等に使われます。
当組合渡辺理事長(写真右)より吉田専務理事(写真左)へ寄付金を贈呈いたしました。