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2023.10.31
トピック
北央信用組合は、2005年の夏、職員が交通事故で亡くなるという悲しい出来事を契機に交通安全運動に取り組んでおり、同時に毎年交通安全に役立てていただくため当組合営業地区の市町村等へ寄付活動を続けております。
2006年から継続してきた寄付活動は今年で18回目となり、募金額の累計は8,358,985円となっております。
2023年度は、役職員からの募金に組合拠出の寄付金を合わせ500,000円を東川町へ寄贈させていただきました。
東川町では、町民一人ひとりの交通安全に対する意識の高さから、2014年5月4日から継続中の「交通死亡事故ゼロ記録」が10月1日時点で『3,438日』を達成、現在も記録を更新し続けておられます。
菊地町長からは、「交通事故の無い日々が普通であるという事を定着させるため、寄付金はこの記録を維持すべく活用させていただきます。」とのお言葉をいただきました。
このたびの寄付金は、通学路の横断歩道・信号機の設置や、舗道の拡張等に使われます。
当組合渡辺理事長(写真右)より菊地町長(写真左)へ寄付金を贈呈いたしました。